2024年、「Repezen Foxx(レペゼンフォックス)」のファンにとって激動の年となった。リーダー・DJ社長の失踪劇を皮切りに、主要メンバーの相次ぐ脱退、暴行や不倫スキャンダルなどトラブルが続発。ついにメンバー全員が離脱し、グループは事実上の解散状態に追い込まれた。
DJ社長はバリ島での結婚やフェスでの復活を経て再び脱退を表明するなど波乱を巻き起こし、他のメンバーもスキャンダルで世間を騒がせた。さらに、スタッフも含めた解雇や退職が相次ぎ、最後に残ったDJ脇も大みそかで解任されたことで、レペゼンは完全に空中分解した。
そんな中、NHKから国民を守る党の立花孝志代表は、DJ社長を次期選挙で擁立したい意向を示している。10億円の借金返済を目指すDJ社長が音楽活動を続けながら立花氏の誘いに応じるのか、その動向が注目されている。
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